☆カブトムシ7☆羽化後…✨2022.6.29〜7.2

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羽化に気付いた6月22日から7日目。

ついに、地上に出てきているところを発見しました!

2022.06.29
2022.06.29

オス1匹とメス2匹いました♪やった〜♪

カブトムシが飛ぶので写真がぶれています💦すみません。

この後慌ててゼリーを入れました。というのも、

「地上に出てきてもしばらくは食べないかもしれませんが、いつでも食べられるようにゼリーを入れておきましょう」と言う話を思い出したからです。

数時間後に覗くと、それぞれ1匹でゼリーの半分をきれいに食べていました。

とてもお腹が空いていたようです💦申し訳ないことをしました。

しばらく見ていると1匹だけ、他の2匹と比べて元気がないように見えます。

羽化の時期が異なり、成熟の度合いが違うのでしょうか。

羽化後しばらくは個別管理をしていた方がよいという記事を見たことと、何匹羽化したのか確認できるように、地上に出てきていたカブトムシたちを他のケースに移動しました。(朝方覗いた時にはみんな潜っていました)

虫かごの中には、生きていれば残り5匹のカブトムシが居るはずです✨

気になって掘り返したくなりますが我慢我慢…

…その後、6月30日メス1匹確認、7月1日メス1匹確認。7月2日メス1匹確認。

今のところ8匹中6匹羽化。うち5匹メスです!メスが多いですね〜!!

…さらにその後、7月3日待望のオス1匹確認✨

7月5日、恐る恐るマット内を確認しましたがカブトムシの成虫も蛹も確認できませんでした💦

マット内には大量に増えたミミズと↓こちらが見つかりました。

幼虫をいただいた時に、自然の腐葉土の中に小さなミミズが紛れていましたが、あまり気にせずに過ごしていました。

が、ミミズはマットの栄養を横取りするということを今知りました💦増えていたミミズ、想像していたものより小さかったカブトムシの成虫たち、このミミズが悪影響だったのではないかと想像します。

ということで今年は反省点も多々ありますが、8匹居た(はずの)幼虫から、オス2匹、メス5匹が無事に羽化しました♪

<おまけ>

マット内にコガネムシと思われる蛹室を発見しました!以前子どもが幼虫を入れていたような気がします💦せっかくなのでこのまま観察してみたいと思います^ ^

ペットボトルを切って、中にマットと蛹室を入れます。

ペットボトルの上側を蓋がわりに閉めます。

<追記(R4年7月18日)>

数日後7月13日、蛹室から出てきたのは、コガネムシではなくハナムグリ(シロテンハナムグリ?)でした^ ^

翌日姿が見えなくなって、飛んで逃げたのかと思っていましたが、マットの中に潜っていました。

<わかったこと>

・羽化後1〜2週間は体を成熟させるために、蛹室の中でジッとしている。

・ゼリーはいつでも食べられるように羽化後1週間頃から入れておく。以後、切らさないように入れておく。

・成虫は日中は潜って過ごすことがほとんど。他の蛹の蛹室を崩さないように、成虫は他のケースに入れ替えた方がよい。(同じケース内の幼虫は同じ頃に蛹、羽化するので、心配しなくても良いとの記事もありました)

・オスメス共お互い成熟してから交尾した方が体に負担がないので、羽化後しばらくはオスとメスを分けて管理する。(自然に地上に出てきている時は成熟して出てきているはずなので、そのままで良いとの記事もありました)

・成虫がいるケースは直射日光の当たらない涼しい場所におく。

・成虫がいるケースの中は乾燥しないように霧吹き等で水分調整をする。

<気になったこと・今後の課題>

・メスが多いのは理由があるのか。

部屋を分けるために移動した際に子どもが、メスや柔らかいと言っていました

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